2013-08-18

Clean Masterはスマートフォンを安定してつかえるようにするためにとてもよいです。

今日はClean Masterの紹介です。

Androidを使用していると、キャッシュが溜まってきて、ストレージ がどんどん消費されていきます。
内部ストレージの小さいOptimus LTE L-01Dのような機種では、キャッシュでストレージの空き容量が少なくなってしまい、動作が重くなることがあります。

またアンインストールしたアプリケーションなどの残骸が残っていることもあり、これもストレージの空き容量を少なくしています(バックアップなど)

キャッシュファイルは、設定画面やファイルマネージャーアプリを使用してキャッシュを1つずつ 削除をしても良いのですがなかなか面倒です。また消すと却って遅くなるアプリケーションもありますので注意が必要です。

この面倒なクリーンアップを 簡単にしてくれるよいアプリがありました。
Clean Masterです。
機能はとてもシンプル。必要なものだけがついていて、カスタマイズなどはほとんどできません。

設定できるものは、
ーキャッシュのクリーンアップ
ー不要ファイルの検出、削除
ーアプリの管理
ーヒストリー(履歴)
ータスクキラー

の管理のみです。Advanced modeのようなカスタマイズ機能はありません。

このシンプルさによって、Clean Masterはわかりやすく、非常に使い勝手の良いツールとなっています。


  

キャッシュのクリーンアップは、アプリをスキャンして、キャッシュを削除した方がよいものと残しておいた方がよいものを区別してくれます。
 キャッシュが残っていた方が良いものには削除対象となるチェックがつきませんので、基本的には そのまま削除ボタンを押すだけでキャッシュのクリアが完了します。自動でチェックのついたものだけを対象としておけば良いでしょう。
自分のスマートフォンの場合は700MB以上のシステムキャッシュが溜まっていました。

ストレージの空き容量やキャッシュの容量はモニターされていて、ある決まった値になると通知をしてくれる機能があります。定期的なクリーンナップの設定も行うことができますので、通常は自動クリーンナップをし、警告が出たら手動で削除という使い方がよいでしょう。

不要ファイルの削除も同様ですね。実行すると、SDを含めた不要ファイルを検出し、削除したいものを選ぶだけです。
非常に シンプルですがとても 有効です。

タスクキラーは標準ではOFFですが、設定画面でオンにすることができます。
スクリーンをオフとした場合バックグラウンドアプリを 停止するかどうかを選べるだけです。

アプリのSDカードへの移動も行うことができます。
あらかじめSDカードに移動したいものをチェックしておくと、SDカードへ移動のボタンが次々と表示されていきますので、移動を繰り返しクリックするだけでまとめて複数のアプリケーションをSDカードへ移動することができます。



Clean Masterはとにかく必要な機能だけが簡単な操作によって実行できる非常によいアプリケーションです。
このアプリを入れてからスマートフォンが重いなぁと感じることが非常に少なくなりました。バッテリーにもよい影響がありそうです。

是非試してみてください。


  


2013-08-10

ONKYO iLunar RBX-500を購入しました!



以前このブログでも紹介させていただきましたが、iPad 用外付けスピーカーとして、Olasonic TW-S7のスピーカーを使ってきました。
今でもこのOlasonic TW-S7は音質が良く、安価でとても気にっています。

ただ、有線接続なので、Olasonicで音楽を聴きながらiPadを使うということができないのが不満でした。Nexus7などデバイスも増えたので、無線で使える音の良いスピーカーを探していました。

この条件に合致するとてもよいBluetooth スピーカーを見つけました!
ONKYO のiLunar RBX-500です。



サラウンドスピーカーで聴く場所を選ばないタイプのスピーカーです。
今回はホワイトを選びました。デザインはとてもすっきりしており、Apple製品のようにも見えます。
リビングなどに置いてもデザインが良いので圧迫感を感じるなどはありません。 (テレビなどのそばに置く場合はブラックを選ぶと良さそうですね)

接続は、ピンジャックもしくはBluetoothです(USB端子がついていますが、これは充電専用です。)。また上面にはiPhono/iPod Touchの接続できるドックが付いています(ただし、インタフェースは30pinでLightningではないので少し古いモデルのみですね)

ピンジャックが使えるので、Walkmanやその他のプライヤーなど様々なデバイスをつなぐことができます。

天板には、
  • 電源
  • サラウンド設定ボタン
  • Bluetoothボタン
  • 音量+/-
のボタンそしてドックがあるのみです。液晶パネルなどデザインを損ねるものは何もありません。
※リモコンがホワイトモデルでも黒なのは謎です。


このiLunar RBX-500、サラウンドスピーカーのため、通常のステレオと違い、聞く場所に縛られることなく、どこでも音楽を楽しむことができます。

初めてサラウンドスピーカーを使いましたが、聞く場所を選ばないというのは、日常生活で使うにはとてもよいですね。定位とか気にせず、聞きたいところで音楽を楽しめます。音の広がりもあるので、特にBGM用途には最高です。

気になる音質ですが、とてもよいです!
このiLunar、6つのスピーカーとサブウーハーを搭載しています。そのため、部屋のどこで聞いても広がりのある高音質な音楽が自然に聞こえてきます。またサブウーハーが搭載されていますので、低音もしっかりでます(ちょっとですぎかも。ただ本体で調整はできないのでプレイヤーのイコライザーをいじるしかないですが))

Bluetoothでの接続を目的としていたのでBluetoothでの接続の音質も気になるところです。
イヤホンだと少し音質が悪くなるので、商品が到着するまで音質を懸念していましたが、問題ありませんでした。イヤホンと違い、スピーカーでは直結とBluetoothの音質の違いは小さいようですね。Bluetoothでも広がりがある高音質としっかりした重低音で音楽を楽しむことができます。



価格も、2万円位と手頃なので気軽に聞けて音もいいスピーカーとしてはとても良いと思います。

気になる点は、Bluetoothの接続がPCとうまくいかないことですね。
VAIOを使用していますが、検出してもペアリングまでがうまくいきません。
iPadやNexus7は問題ないのですが。
この点はもう少し調べてみたいと思います。

ONKYO iLunar RBX-500とても良いです。iPad/Nexus7はiLunar RBX-500、PCはOlasonic TW-S7と使い分けていきたいと思います!


iPad Pro Smart Keyboard Folioを購入しました。

今回Apple純正のキーボード付きカバー「Smart Keyboard Folio」をしました。 iPad Pro 12.9 (2018) を購入以来、iPad Pro 9.7でも使用していたMicrosoft Foldable Keyboardを使っていました。...