2013-04-20

MINILAに慣れました。 とても素晴らしい理想的なキーボードです。


1ヶ月間、Majestouch Minilaを使い、独特にキー配列、Fnと組み合わせたキー入力にもすっかり慣れました いまでは、通常のキーボードよりもはるかに快適に高速に入力することができます。
会社でも自宅でも使い続けたのがよかったようですね。 
普通のキーボードを使うとFnキーがなく、じれったく感じま(笑)


とにかくホームポジションから手を動かすことがないので、高速にタイピングができます。キータッチもよくタイピング自体がとても楽です。 

これまでホームポジションから手を移動するので、あまり使用することがなかった[Homeキー]や[Endキー]を多様するようになりました。これらのキーはホームポジション手をずらすことなく使用できると、とても便利なキーです。[BackSpaceキー]も[DELキー]もFnキーとの組み合わせでホームポジションを崩すことなく押せます。 
Fnキーと組わせ入力するファンクションキーも自然に入力できるようになりました。
使い始めた初日に感動したFnキーとの組わせで入力できるカーソルキーは本当に素晴らしいです。今ではこれらのキーをまったく意識することなく入力することができます。


MINILAのキー配列のカスタマイズは最終的に以下のように落ち着きました。 

  • [ESC]と[~キー]を入れ替え(ディップスイッチを使用) 
  • [Caps Lock]と[Ctrlキー]を入れ替え(ディップスイッチを使用) 
  • 入れ替えた左下の[CapsLock]を[漢字キー]に入れ替え(ChangeKeyを使用)漢字変換を手元でできるよう、Cmdspaceを使用していますが、うまく動かないソフトもあるため、変更し増しています。 
  • [Appsキー]は[INS]として割り当て(ChangeKeyを使用) コピー、貼り付けとして[CTRL]+[INS], [SHIFT]+[INS]を使用することが多いため、使用頻度が低い[Appsキー]を[INS]にしました。 

以上です。 

使用頻度の大きい仮名漢字変換を快適にすることおよび、コピー、ペーストを快適にすることを中心に決めました。 

前回指摘した、下段のキーが少しずれているのも慣れ、あやまってFnキーを押すこともなくなりました 





1ヵ月使ってみて感じ方が変わったことがあります。キータッチです。
  
軽くリニアな赤軸は快適で、購入当初はもっともよいキータッチだと思いましたが、最近はもう少し重くてもよいかなと思うようになりました。リニアタッチの軸なので、キーを押し切らなくても2mmほどキーを押し込めば入力できます。キーの反発を利用してポンポンと軽くスムーズに入力していきます。

一ヵ月使ってみて、この押し切らないタイピングがリニアタッチの軸にあっているように思います。
そうすると、赤軸はこのタイピング方法には反発力が少し軽すぎる気がします。反発力が小さいので自分の指で押し切らないようコントロールをしている気がするのです。
 
同じリニアタッチである黒軸のほうが反発力が強いので、反発力をうまく利用してポンポンと押し切らない入力がより自然にできるのではないかと考えています。お店で少し試した感じではこの感覚は正しい気がします。

既に赤軸でMINILAを会社用と自宅用をそろえてしまいましたので、すぐに黒軸を試さないつもりですが、次に買い替える時は一台黒軸を買ってみて・・・と考えています。

もしこれから購入される場合は、黒軸も少し検討してみるとよいでしょう。
黒軸は押し切るには重すぎますが、押し切らないで入力するにはちょうどよい重さだとおもいます。






iPad Pro Smart Keyboard Folioを購入しました。

今回Apple純正のキーボード付きカバー「Smart Keyboard Folio」をしました。 iPad Pro 12.9 (2018) を購入以来、iPad Pro 9.7でも使用していたMicrosoft Foldable Keyboardを使っていました。...