2013-12-31

iPadAirを購入しました

iPadAirを購入しました。

迷っていたのですが、結局発売初日の朝に家電量販店で購入しました。
色はスペースグレー、ストレージは128GBモデルです。GPSがほしいことや使い勝手も考えて、これまでと同じくセルラーモデルです。
自分はタブレットをインプット用にも使うため、iPad mini redinaは最初から考えていませんでした。

購入からずいぶん立ってしまいましたが、印象などまとめてみます。


結論から言うと、買い換えてとても満足しています。


まず色ですが、画面を見ている時に周りが白いと気になるというのがありますので、これは最初から黒に決めていました。本当は背面はシルバーの方がいいのですが、普段見ない部分ですのでスペースグレーでもよいです。

ストレージは、iPad3の64GBモデルがすでに50GB近く使用していたので、すぐに足りなくなるだろうと思い、もっともサイズの大きな128GBモデルがにしました。
クラウドサービスの同期データや、PDFが大きなスペースを占めていますね。



まず第一印象は、とても軽く小さくなったということです。液晶自体のサイズは変わっていないので使い勝手はそのまま、軽くなりました。
iPad3はケースをつけると本当にずっしりしており、Xperia Zタブと比べると本当に重かったのでこれは嬉しいです。
反面、液晶をタイプした時の音も軽い音になり、ガラスというよりアクリルパネルのような感じがします。

最も驚いたのはバッテリの持ちですね。バッテリ容量が小さくなり、CPU、GPUが強力になり、液晶は同じサイズを使っているのにもかかわらず体感のバッテリの持ちは倍以上です。


会社のセキュリティソフトウェアも入っており(これが本当にバッテリを食います)、これまでは、2日に一度は充電していたのですが、今回は5日に1度ぐらいです。

液晶の省電力性が向上したのか、CPUの省電力性能がすごいのかはわかりませんが、これは本当に驚きました。

購入前は、iPadAirのバッテリの容量が小さくなったことをとても気にしていたのですが、良い意味で予想を裏切られました。おかげでモバイルバッテリを持たなくなり、カバンがさらに軽くなりました(笑)


通信速度は、飛躍的に向上しましたね。これまではプラチナバンドまででしたが、今回のソフトバンクのLTEは本当に速いです。
WiFiスポットが遅いことが多いので、この速度であれば、自宅以外はLTEで通信をした方が快適です。


CPUも強力です。
ゲームはしないのであまり関係ないかなぁと思っていましたが、PDFファイルを開く時はすごくスムーズですし、全てのアプリケーションの切り替わりもすごくスムーズです。

意外だったのは、手書き入力ですね。
手書きアプリはNoteAnytimeを使っていますが、これまで若干の遅れがありました。
そのため、メモをする時もペンに比べると少しゆっくりとなってしまったのですが、今回はペンへの追従性がとても良いです。ノートにペンで書くような感じでするするとメモができ、非常に快適です。
こうなるとNote3のようなペン先の細いスタイラスペンが欲しくなりますね。(Jot Scriptが気になっています)



残念な点はメモリです。2GBになるかと期待をしましたが、1GBのままでした。
iOS7になり、バッテリ消費が増えているので、メモリのクリアをせずに使っていると、たまにクラッシュをします。これはiPad3でiOS7を使っている時と同じですね。ただ再起動はかなり高速ですので、iPad3と比べると、待ちは気にならないのですが。
なぜメモリが1GBのままなのかは謎ですが、これが唯一の残念な点でした。



次期モデルはもう買い換えないかもしれません。
唯一あるとすれば、手書き入力の改善ですね。ペン先の細いペンが内蔵されて手書き性能が向上すると欲しくなるかもしれません。

それ以外は、ほぼ期待していた機能は入りました。新しいOSがでて、メモリが不足しない限りはこのまま使い続けるでしょう。



そうそう、ケースは純正のSmartCaseにしました。レザーはiPad2から使っていて耐久性は実感していたので、レザーというのは決めていました。
ポリウレタンは耐久性がないので結果的に高く付きますから。

色は赤です。これまでのSmartCoverの少し暗めの赤ではなく、本当に真っ赤です。
これは今までの色の方が良かったかなと思います。

またSmartCaseの表のパネルはこれまでの4分割から3分割になりました。また蓋の折れ目のところに埃がたまりやすいのはこれまでと同じです。個人的には4分割の方が使いやすい気がします。
この純正SmartCaseは、価格は高いですが、純正だけあって作りも良く、ピッタリとハマるので、とてもオススメです。


フィルムはしばらくつけていませんでしたがやっぱり気になってPowerSupportの「AFPクリスタルフィルム for iPad Air」をつけました。PowerSupportのフィルムは耐久性やコーティングの性能は初代iPadからずっと使って実感していましたので、iPadAirでも、このフィルムにしました。
Retinaディスプレイは高解像度なのでモアレが出やすいためアンチグレアよりはクリスタルフィルムの方が良いと思います。滑り心地も悪くないです。

ところでこのPowerSupportのAFPクリスタルフィルム for iPad Airはとても貼りやすくなっていました。
これまでと違って、剥離シートは真ん中部分を剥がすことができます。そのため、両端は剥離シートを付けたまま位置合わせできるので、位置決めが非常にやりやすいです。
ほんのちょっとしたことですが、貼りやすさは大きく改善されました。iPadはカメラが付いてから位置合わせがなかなか難しかったんですよね。



ケーブルも追加で購入しました。持ち運び用です。
おすすめはAmazonのApple認証ケーブルです。純正品と悩んだのですが、iPadAirが黒であることもありAmazonのケーブルとしました。このケーブル純正品よりお薦めです。
純正品に比べて少しケーブルが太く、またコネクターの部分の接続部分が保護してあるので、純正ケーブルに比べて被覆も強くまた断線もしにくいと思います。
値段も純正の6割ぐらいの価格で購入できますし、Apple認証済みです。
これまでもHDMIやDVIのケーブルでAmazonバージョンを購入しましたが、いずれもとても良いケーブルでした。

 



iPadAirは、iPad2以前からのアップデートはオススメです。今回のiPadAirは現時点で最高のタブレットの一つだと思います。Androidに比べタブレット用アプリはまだまだiOSが多いですし、速度、バッテリーの持ち、重さを考えるととても良いデバイスです。

iPad3の方はセルラーモデルで通信速度に不満があった方、外に持ち出すのでバッテリや重さに不満があった方であればオススメです。WiFiモデルで屋内使用が主であれば、メモリが2GBになるまでは買い換えなくても良いと思います。

iPad4は使っていなかったのでわかりませんが、すでにLTE対応、テザリングもできるもでるだったので、重さの不満が非常に大きくない限り、こちらもメモリが2GBになるまでは買い換えなくてもよいかなとおもいます。




2013-12-30

Galaxy Note 3に機種変をしました。

Optimus LTE L-01DからGalaxy Note 3へ機種変更をしました。

バッテリの持ちが悪くなっていたOptimus LTE L-01Dからの機種変の候補としたのはLG G2、Xperia Z1、Arrows NX F-01、AQUOS Phone ZETA SH-01でした。

docomoの冬モデルが発売されたころから検討開始しました。
Optimus LTE L-01Dの不満が
1: バッテリの持ち
2: 通信速度

でしたので、この2つの視点から検討を進めました。
まずZeta。バッテリの持ちは非常によさそうですが、発売日が遅く断念。

続いてNX。液晶はとても綺麗で見やすそうでした。White Magicは、かなり良い感じです。
夏モデルでのバッテリの持ちの評判も良かったので最後まで迷った機種でしたが、少し分厚いなぁというのが気になって最後は外しました。

Z1は発売前に最も期待していたモデルです。Music Ultimateを使っていて、またwalkman, Vaioなど、ソニー製品を多数使っていましたので、このモデルには期待していました。
気になったのは、モックの温度が他に比べ非常に高かったこと、5インチなのにNOTE3と変わらない大きさ、重さだったことが、最終的に候補から外した理由です。

特に温度が高いことは、バッテリの消費が大きい可能性があるということなので、候補から外すことになったもっとも大きな理由です。
Optimus LTE L-01Dが、非常にバッテリで苦労したので、バッテリの持ちは機種選択にあたってとても重視していました。

LG G2も最後まで悩んでいたモデルです。Optimus LTE L-01DがLGで、大きな不具合がなかったこと、海外のレビューを見るとバッテリの持ちが非常に改善していること、表面にハードキーがないことで非常にスッキリして使いやすかったことです。背面ボタンには賛否があるようですが、お店で触った限りは使いやすかったです。

最終的にNote3に決めたのは、
1. 大きさは、Z1を見たこともあり、思ったほど抵抗がなかった。
  薄く、デザインがスッキリしていた分気にならなかったというのもあります。
2. バッテリの交換ができること。
  今度の機種はスペック的に長く使えそうなので、バッテリを自分で交換できるのは魅力でした。
3. メモリが3GBと大きいこと
  メモリは2GBもあれば現在は十分ですが、多いとそれだけマルチタスクで使用するのに有利ですので。バッテリへの負荷はレビューを見る限り問題なさそうです。
4. スタイラスペンとその関連アプリの操作性が非常によかったこと
 これは本当に素晴らしいです。かなり細かい字を正確に書くことができます。
5. 有機ELが、以前のように青っぽくなく、また文字が非常に読みやすかったこと
 LG G2との比較でもすごく見やすかったです。とにかく目に負担が少ない気がします。

です。
CPUは十分早いのでメモリが3GBあれば、長く使えそうだということ、長く使うのであればバッテリの交換が自分でできるのが良いこと(最近のモデルは多くがバッテリが内蔵されているものばかりです)、そして、ペン入力はいままでiPadや、Optimus LTE L-01Dで使っていて非常に便利だったのでかなり期待できるだろうということです。


ケースはS viewカバーを購入しました。そのため、iPadのスマートカバーと同じように、閉じるだけで画面オフ、開くと画面がオンというのはとても使い勝手が良いです。
色はブラックにしました。薄く、ピッタリしているのでパッとみると手帳のようです。
ただ、JALの荷物預け入れカウンターでの読み取りでの感度が悪いです。
コンビニや自動改札機、搭乗口での読み取りは問題ありませんが、なぜか荷物預け入れカウンターだけ、読み取りに時間がかかります。



期待していたバッテリの持ちは期待以上でした。
節電アプリを使うことなく、通常使用で2日持ちます。ちょっと多めに使用すると消費も大きくなりますが、それでも丸一日は十分持つでしょう。
050PlusやSkypeを待機させていても大丈夫ですし、Music Ultimateを通勤で聴いていてもバッテリも十分持ちますね。
バッテリが十分持つようになったので、これまで使っていた節電アプリを使用しなくなりました。そのため、使用する時に通信が復帰するまでに待たされる、リアルタイム通知が来ない。。。などと言ったことがなくなり使い勝手も飛躍的に向上しました。
※ちなみにJuice Defenderを使用すると、3日は持ちました。

ディスプレイは黒が本当に綺麗ですね。スッキリした黒となるので、Kindleなどの背景を黒にするととても見やすいです。液晶の場合は若干白っぽくなるのでそれほどでもないのですが、有機ELは本当に真っ黒になるので、目が疲れにくいです。
Kindleなどは、バックグラウンドを黒で表示して見ています。

スタイラスペンも使い勝手が良いですね。取り外しが若干硬いこと、ペン軸が細いことが少し残念ですが、使い勝手はとてもよく、手書きの認識も非常にスムーズです。
ちょっとしたメモの時はメモ帳は使わず、Note3で済ますことが多いです。
いろいろなアプリで手書きが使えますので、立ったままの入力の時などは本当に便利です。小さな字も綺麗に書くことができます。
メモ帳としてこれまで測量野帳を使っていましたが、Note3ですますことも増えました。

またディスプレイが大きくなったので、キーボードもフリックではなく、QWERTYで入力しています。ATOKのQWERTYキーボードは、上下のフリックで記号や数字、大文字が入力できるのでとても便利になりました。この辺りはタブレットに近いですね。


1点残念なのは、Bluetoothテザリングに対応をしていないこと。
Bluetoothテザリングは本体を操作することなく、端末側だけでテザリングを始めることができるので非常に便利なのですが、Note3は残念ながら対応していませんでした。
他のモデルでは使えるものもあるようなので、docomoが制限をしているわけではないようです。今後のアップデートで対応することを期待します。

この冬モデルで、多数採用されたフルセグには対応していませんでした。液晶の大きさを考えると採用を期待する方も多いと思います。ただ他のモデルのようにアンテナが別となったりはしていないので、この辺りは難しいですね。自分は非常時以外はワンセグは使わないので気にならないですが。

内蔵メモリが32GBなのも少し残念ですが、ここはマイクロSDが利用できるのでカバーできるでしょう。

全体としてとても良い端末です。当面買い換えることなく使えると思います。
端末代金は、かなり高いモデルになりますが、それだけの価値はあるスマートフォンだとおもいます。

    

2013-08-18

Clean Masterはスマートフォンを安定してつかえるようにするためにとてもよいです。

今日はClean Masterの紹介です。

Androidを使用していると、キャッシュが溜まってきて、ストレージ がどんどん消費されていきます。
内部ストレージの小さいOptimus LTE L-01Dのような機種では、キャッシュでストレージの空き容量が少なくなってしまい、動作が重くなることがあります。

またアンインストールしたアプリケーションなどの残骸が残っていることもあり、これもストレージの空き容量を少なくしています(バックアップなど)

キャッシュファイルは、設定画面やファイルマネージャーアプリを使用してキャッシュを1つずつ 削除をしても良いのですがなかなか面倒です。また消すと却って遅くなるアプリケーションもありますので注意が必要です。

この面倒なクリーンアップを 簡単にしてくれるよいアプリがありました。
Clean Masterです。
機能はとてもシンプル。必要なものだけがついていて、カスタマイズなどはほとんどできません。

設定できるものは、
ーキャッシュのクリーンアップ
ー不要ファイルの検出、削除
ーアプリの管理
ーヒストリー(履歴)
ータスクキラー

の管理のみです。Advanced modeのようなカスタマイズ機能はありません。

このシンプルさによって、Clean Masterはわかりやすく、非常に使い勝手の良いツールとなっています。


  

キャッシュのクリーンアップは、アプリをスキャンして、キャッシュを削除した方がよいものと残しておいた方がよいものを区別してくれます。
 キャッシュが残っていた方が良いものには削除対象となるチェックがつきませんので、基本的には そのまま削除ボタンを押すだけでキャッシュのクリアが完了します。自動でチェックのついたものだけを対象としておけば良いでしょう。
自分のスマートフォンの場合は700MB以上のシステムキャッシュが溜まっていました。

ストレージの空き容量やキャッシュの容量はモニターされていて、ある決まった値になると通知をしてくれる機能があります。定期的なクリーンナップの設定も行うことができますので、通常は自動クリーンナップをし、警告が出たら手動で削除という使い方がよいでしょう。

不要ファイルの削除も同様ですね。実行すると、SDを含めた不要ファイルを検出し、削除したいものを選ぶだけです。
非常に シンプルですがとても 有効です。

タスクキラーは標準ではOFFですが、設定画面でオンにすることができます。
スクリーンをオフとした場合バックグラウンドアプリを 停止するかどうかを選べるだけです。

アプリのSDカードへの移動も行うことができます。
あらかじめSDカードに移動したいものをチェックしておくと、SDカードへ移動のボタンが次々と表示されていきますので、移動を繰り返しクリックするだけでまとめて複数のアプリケーションをSDカードへ移動することができます。



Clean Masterはとにかく必要な機能だけが簡単な操作によって実行できる非常によいアプリケーションです。
このアプリを入れてからスマートフォンが重いなぁと感じることが非常に少なくなりました。バッテリーにもよい影響がありそうです。

是非試してみてください。


  


2013-08-10

ONKYO iLunar RBX-500を購入しました!



以前このブログでも紹介させていただきましたが、iPad 用外付けスピーカーとして、Olasonic TW-S7のスピーカーを使ってきました。
今でもこのOlasonic TW-S7は音質が良く、安価でとても気にっています。

ただ、有線接続なので、Olasonicで音楽を聴きながらiPadを使うということができないのが不満でした。Nexus7などデバイスも増えたので、無線で使える音の良いスピーカーを探していました。

この条件に合致するとてもよいBluetooth スピーカーを見つけました!
ONKYO のiLunar RBX-500です。



サラウンドスピーカーで聴く場所を選ばないタイプのスピーカーです。
今回はホワイトを選びました。デザインはとてもすっきりしており、Apple製品のようにも見えます。
リビングなどに置いてもデザインが良いので圧迫感を感じるなどはありません。 (テレビなどのそばに置く場合はブラックを選ぶと良さそうですね)

接続は、ピンジャックもしくはBluetoothです(USB端子がついていますが、これは充電専用です。)。また上面にはiPhono/iPod Touchの接続できるドックが付いています(ただし、インタフェースは30pinでLightningではないので少し古いモデルのみですね)

ピンジャックが使えるので、Walkmanやその他のプライヤーなど様々なデバイスをつなぐことができます。

天板には、
  • 電源
  • サラウンド設定ボタン
  • Bluetoothボタン
  • 音量+/-
のボタンそしてドックがあるのみです。液晶パネルなどデザインを損ねるものは何もありません。
※リモコンがホワイトモデルでも黒なのは謎です。


このiLunar RBX-500、サラウンドスピーカーのため、通常のステレオと違い、聞く場所に縛られることなく、どこでも音楽を楽しむことができます。

初めてサラウンドスピーカーを使いましたが、聞く場所を選ばないというのは、日常生活で使うにはとてもよいですね。定位とか気にせず、聞きたいところで音楽を楽しめます。音の広がりもあるので、特にBGM用途には最高です。

気になる音質ですが、とてもよいです!
このiLunar、6つのスピーカーとサブウーハーを搭載しています。そのため、部屋のどこで聞いても広がりのある高音質な音楽が自然に聞こえてきます。またサブウーハーが搭載されていますので、低音もしっかりでます(ちょっとですぎかも。ただ本体で調整はできないのでプレイヤーのイコライザーをいじるしかないですが))

Bluetoothでの接続を目的としていたのでBluetoothでの接続の音質も気になるところです。
イヤホンだと少し音質が悪くなるので、商品が到着するまで音質を懸念していましたが、問題ありませんでした。イヤホンと違い、スピーカーでは直結とBluetoothの音質の違いは小さいようですね。Bluetoothでも広がりがある高音質としっかりした重低音で音楽を楽しむことができます。



価格も、2万円位と手頃なので気軽に聞けて音もいいスピーカーとしてはとても良いと思います。

気になる点は、Bluetoothの接続がPCとうまくいかないことですね。
VAIOを使用していますが、検出してもペアリングまでがうまくいきません。
iPadやNexus7は問題ないのですが。
この点はもう少し調べてみたいと思います。

ONKYO iLunar RBX-500とても良いです。iPad/Nexus7はiLunar RBX-500、PCはOlasonic TW-S7と使い分けていきたいと思います!


2013-07-16

SmartLauncher Proは、軽くてとても使いやすいホームアプリです

久々の更新です。

Optimus LTE L-01DがAndroid 4.1に対応しないことになってしまいました。
ほかのモデルも気になるところですが、割賦も残っていますのでまだしばらくはOptimus LTE L-01Dを使用していこうと思います。狙っているのは冬モデルと予想されるXperia Honamiですね。


4.0へのアップグレード以降、ホームアプリはNova Launcher Primeを使用してきました。
不具合もなく、軽く、カスタマイズも十分なので気に入って使っていましたが、気になるホームアプリを見つけました。
Smart Launcher Proです。
無料版のSmart Launcherもありますが、ウィジェットが使用できないので有料版を使用しています。

Smart Launcher Proはとにかく画面がシンプルで軽いのが特徴です。
標準状態では、丸く配置された、電話やカメラなどのアプリケーションとリンクしたアイコンがならび、そのうえに時計が大きく表示されているだけです。





ドックはありません。ページも一枚だけです。無料版ではウィジェットが非対応なのでこの初期画面のみとなります。

左下にドロワー(相当のもの)のボタンがあります。
そこに自動で分類されたアプリケーションアイコンが並び、また上部には虫眼鏡アイコンがあります。(左から画面をスライドさせても表示されます)
この虫眼鏡アイコンを押すと頭文字の一覧が表示され、アプリケーションを素早く探せるようになっています。




有料版(Pro)の場合は、初期画面の右下に■が3つつながったようなアイコンが表示されます(右から画面をスライドしても表示されます)。

ここをクリックするとウジェットをおくことのできる3画面のスペースがあります。
また時計の部分とカレンダーの部分はショートカットを配置することができ、クリックするとアプリケーションを起動することができます。

基本的にこれだけです。
Nova Launcher Primeのようにホーム画面にフォルダを配置したり、スクロールするドックを置いたり、ドロワーにフォルダを作ったりはできません。

凝ったアニメーションもありません。

ただ、このシンプルな画面がとても使いやすく、また動作もとても軽いのです。

頭文字で探すことにできるドロワーは想像以上に使いやすく、また設定でよく使う順に自動で並べ替えることもできるのでこのシンプルな画面でも素早く必要なアイコンを見つけることができます。

有料版ではウィジェットも使うことができます。
Nova Launcher などと違ってロック解除したらすぐに見えるということにはなりませんが、ワンクリックでウィジェットにアクセスできるので大きな問題はないと思います。

ホーム画面はよく使うアプリケーションだけをスマートに配置できます。

バッテリの持ちはまだ使い始めて間もないためわかりませんが、この軽い動作とシンプルさであれば、大きなバッテリ消費はないでしょう。Nova Launcher Primeに比べてバッテリの消費が大きいことはないですね。



 


自分の場合は、ヴィジェットをよく使うので有料版を使用しましたが、ウィジェットが不要な方は無料版でも十分だと思います。無料でも広告は表示されたりしません。

ホーム画面にはウィザードで選ぶ電話やカメラといったアプリのほか自分で追加することもできます。

その場合、アプリのアイコンがそのまま表示されてしまいますので、画面の統一性にこだわる方はアイコンパックを使用するとよいでしょう。おすすめはMetroStation icon packです。シンプルでセンスの良いアイコンがたくさん入っています。おまけに無料です。
Smart Launcher Proのデザインともすごくマッチします。

画面デザインが大きく変わりまた軽く動作するようになりましたのでとても新鮮な気分でOptimus LTEを使用しています。

是非試してみてください。Smart Launcher Pro、おすすめホームアプリです。







2013-04-20

MINILAに慣れました。 とても素晴らしい理想的なキーボードです。


1ヶ月間、Majestouch Minilaを使い、独特にキー配列、Fnと組み合わせたキー入力にもすっかり慣れました いまでは、通常のキーボードよりもはるかに快適に高速に入力することができます。
会社でも自宅でも使い続けたのがよかったようですね。 
普通のキーボードを使うとFnキーがなく、じれったく感じま(笑)


とにかくホームポジションから手を動かすことがないので、高速にタイピングができます。キータッチもよくタイピング自体がとても楽です。 

これまでホームポジションから手を移動するので、あまり使用することがなかった[Homeキー]や[Endキー]を多様するようになりました。これらのキーはホームポジション手をずらすことなく使用できると、とても便利なキーです。[BackSpaceキー]も[DELキー]もFnキーとの組み合わせでホームポジションを崩すことなく押せます。 
Fnキーと組わせ入力するファンクションキーも自然に入力できるようになりました。
使い始めた初日に感動したFnキーとの組わせで入力できるカーソルキーは本当に素晴らしいです。今ではこれらのキーをまったく意識することなく入力することができます。


MINILAのキー配列のカスタマイズは最終的に以下のように落ち着きました。 

  • [ESC]と[~キー]を入れ替え(ディップスイッチを使用) 
  • [Caps Lock]と[Ctrlキー]を入れ替え(ディップスイッチを使用) 
  • 入れ替えた左下の[CapsLock]を[漢字キー]に入れ替え(ChangeKeyを使用)漢字変換を手元でできるよう、Cmdspaceを使用していますが、うまく動かないソフトもあるため、変更し増しています。 
  • [Appsキー]は[INS]として割り当て(ChangeKeyを使用) コピー、貼り付けとして[CTRL]+[INS], [SHIFT]+[INS]を使用することが多いため、使用頻度が低い[Appsキー]を[INS]にしました。 

以上です。 

使用頻度の大きい仮名漢字変換を快適にすることおよび、コピー、ペーストを快適にすることを中心に決めました。 

前回指摘した、下段のキーが少しずれているのも慣れ、あやまってFnキーを押すこともなくなりました 





1ヵ月使ってみて感じ方が変わったことがあります。キータッチです。
  
軽くリニアな赤軸は快適で、購入当初はもっともよいキータッチだと思いましたが、最近はもう少し重くてもよいかなと思うようになりました。リニアタッチの軸なので、キーを押し切らなくても2mmほどキーを押し込めば入力できます。キーの反発を利用してポンポンと軽くスムーズに入力していきます。

一ヵ月使ってみて、この押し切らないタイピングがリニアタッチの軸にあっているように思います。
そうすると、赤軸はこのタイピング方法には反発力が少し軽すぎる気がします。反発力が小さいので自分の指で押し切らないようコントロールをしている気がするのです。
 
同じリニアタッチである黒軸のほうが反発力が強いので、反発力をうまく利用してポンポンと押し切らない入力がより自然にできるのではないかと考えています。お店で少し試した感じではこの感覚は正しい気がします。

既に赤軸でMINILAを会社用と自宅用をそろえてしまいましたので、すぐに黒軸を試さないつもりですが、次に買い替える時は一台黒軸を買ってみて・・・と考えています。

もしこれから購入される場合は、黒軸も少し検討してみるとよいでしょう。
黒軸は押し切るには重すぎますが、押し切らないで入力するにはちょうどよい重さだとおもいます。






2013-03-25

手書き入力のススメ

スマートデバイスでの入力は何を使っていますか?
ほとんどの場合、フリック入力をはじめとしたソフトウェアキーボードだと思います。

でも是非手書き入力を使ってみてください。
とても便利で快適に入力ができます。 特にAndroidでは、入力アプリを自由に選ぶことができるのでAndroidで行う全ての入力を手書きとすることができます。

 今使っているのは、mazecです。7notes with mazec を導入して使っています。
mazecはMetaMojiと言う会社が開発しているアプリです。
もともと、iPadで7notesを使い、手書き入力の便利さ、精度の高さに驚きました。
それまでいろいろなノートアプリを試してきましたがいまは、NoteAnytimeと7noteばかりを使用しています。

ただ、残念ながらiPadをはじめとするiOSのデバイスでは、入力アプリを自由に選ぶことができません。せっかくの手書き入力なのですが、メールやインターネットアクセスなどどんなアプリでもと言うわけにはいかないのです。

Androidはここが違います。
入力アプリを好きなものに変えることができるので、Mazecを入力アプリとしてしまえば、メールソフトもブラウザも、メモアプリも、タスクツールも全て手書きで操作することができます。

手書き入力では、普通の手帳に書いているようにスルスルと書けます。移動中や不安定な姿勢であってもソフトウェアキーボードに比べ圧倒的に書きやすいです。
またソフトウェアキーボードと違い、ペン使いにシビアさがそれほどないため、気楽に記入をしていくことができます。
紙の手帳などと違い、わからない漢字であっても、ひらがなで入力すれば自動で変換をしてくれるので、メモ書きに本当に向いています。

このmazecの認識率は非常に高く、スムーズにメモを取ることができます。
このところは、Nexus7もOptimus LTE L-01Dも全て手書きばかりで入力をしています。

ただこのすばらしいmazecですが、次期バージョンでは改善をしてほしい、欠点が2つあります:
  1. キーボードモードとしたときに日本語入力ができない(なぜでしょうか・・・・)
  2. iPadのNoteAnytimeのように自由に書くことのできる手書きノートアプリがまだない。
    ※是非Android版のNoteAnytimeを出してほしいです。
でもこれだけです。
とにかくmazecを使っての手書き入力は非常に快適です。iPadの代わりに大きな画面となるXperia tab ZやNexus 10がほしくなってしまいます(笑)


ところで手書き入力の際にポイントとなるのがスタイラスペンです。


お薦めはmazecと同じところが出しているSu-PENです。
圧倒的ななめらかさと書きやすさがあり、他を圧倒していると思います。
特にゴムのペン先を使っているものでは実現が難しいなめらかな書き心地は、スマートフォンやタブレットを本当に手書きツールに変えてくれるすばらしい書き心地です。
このなめらかさがないと、書くという行為自体に集中をしてしまい、 書く内容に意識が向きづらくなってしまいます。

SU-PENにはキャップ付きのCLタイプとキャップなしのASタイプの2種類があります。
ペン先はどちらも同じなので、好みで選ぶのが良いと思いますが、お薦めはASタイプです。
ペンにクリップが付いているので、どこにでもちょっと挟むことができます。
キャップ付きのCLタイプは軸が細くて、バランスも良いのですがクリップがないのですぐに取り出せないですし、書く前にキャップを外す必要があるため、即メモを取ろうと思ってもワンテンポ送れてしまいます。
スタイラスペンは通常のペンと違ってそれほどペン先に気を遣わなくても良いのでASタイプを使う方が良いでしょう。ただ少し軸が太いですね。
クリップの付いたCLタイプがほしいですね。

手書き入力本当におすすめです。ぜひ試してみてください!






2013-03-09

Majestouch MINILAを使用しています(WINキー、左ALTキー、スペースバーに苦戦中)


Majestouch Minilaを使用し続けています。
まだ慣れないところも多いですが現時点での感想です。

赤軸について:
茶軸よりも軽快、静かに打つことができますが、茶軸のクリック感が懐かしくなる時もあります。
茶軸と違って軽く押し込んでいくタイピングがあっていますね。


本体のUSBポートについて:
Logicoolのワイヤレスタイプのトラックボールを使っています。ここにワイヤレスのアンテナを刺しておくと複数のPCにつなぎかえる際に便利ですね。


高さ:

だいぶ慣れましたが、自分のパームレストだとまだ少し高いのでスタンドを立てずに使っています。

コンパクトさ:
とにかくコンパクトでよいです。
できることなら、USBのコネクタをL字型にするか、もう少し埋め込めるようにしてほしかったです。
実質の奥行きは意外と必要になります。


Fnキーとの組み合わせでのBSキー、DELキー、INSキー、HOMEキー、ENDキー:
ホームポジションからずらすことなくこれらのキーを押せるのはとても快適です。
MINILAを使った後、普通のキーボードを使ったときに、まどろっこしくなります(笑)
これまでのキーボードではホームポジションから手を離さなくてはならないため、あまり使ってこなかったDELキー、Homeキー、Endキーを使う気になれたことは大きいです。

将来ほかのキーボードを使えない体になってしまいそうです(笑)



   


ただ、まだまだ苦戦もしています。

以下まだ慣れずに困っているキーたちです。
結構使用頻度の多いものが多いので、ここをを慣れることができるかどうかが最終的にこのキーボードを使い続けられるかどうか・・・にかかってくることになるでしょう。


スペースバー:
これが最も困っています。
困る原因はスペースバーが右寄りということですね。
左の親指がどうしてもFnのところに行ってしまうことがあります。
心持ち右側を打つという意識を持ち続けるのでまだ疲れます。


カーソルキー:
Emacs系のエディタを使っていることもあり、どうしてもEmacsのキー配置で打ってしまうことがあります。
このカーソルキーと、BS/DELはFnの組み合わせで打てるようにならないとMINILAにしたメリットがないため頑張っています。


Fnキー、WINキー、Altキー:
US配列に限ったことですが、US配列のMINILAはなぜかこれまでのMajestouchキーボードに比べ左CTRLが大きく、そのため、WINキー、ALTキーが右寄りになっています。
なぜ左CTRLをこのくらい大きくしたのでしょう。
いままでのMajestouchと同じ大きさの左CTRLキーにしてくれればよかったと本当に思います。
どうしても

スペースバー→左親指で押す時に、左Fnキーを押してしまう。
Fnキー→もしくはALTキーを押してしまう。
ALTキー→WINキーを押してしまう。

となります。

Fnキーでカーソルキーを押す時にATLキーを押してしまい、大混乱しています(笑)

右Fnキーはすぐになれたので単純に左側のキー配置の問題でしょう。日本語配列のキーと同じ大きさの左CTRLキーを採用してくれれば、WINキー、Altキーの位置もこれまでのMajestouchと変わらず、よかったのにと思います。
きっと開発者は普段日本語キーボード使いなのかもしれません。あるいはFnキー、スペースバーのパーツを日本語キーボードとUSキーボードで共用してコストを下げたいということなのかもしれません。
いずれにしても、キータッチにこだわるキーボードとしてはとても残念なポイントですね。将来MINILAを改良することがあるならばぜひ改善してほしいポイントです。



2台買ってしまったのでとりあえず頑張って慣れようと思います。


[キー配列比較]

上からUS配列MINILA、日本語配列MINILA、US配列Majestouch2(テンキーレス)
US配列MINILAだけが左CTRLキーが大きく、その影響でWINキー、左ALTキーも右にずれていることがわかります。(日本語配列MINILAは左CTRLキーが小さく、そのため、WINキー、左ALTキーも通常のMajestouchキーボードと同じ位置にあります。

FnキーとスペースバーをUS配列と日本語配列のMINILAで揃えようとしたようにみえますが、旧US配列Majestouchユーザからすると非常に混乱をします。
なぜ日本語配列のMINLAと合わせようとしてしまったのでしょうか・・・。


2013-03-07

Majestouch MINILAを購入しました。

新しく発売されたダイアテックのキーボード「Majestouch MINILA」を購入しました。
購入したのは、赤軸のUSキーボードタイプです。
非常にお薦めできるキーボードです。

このMINILAはスペースバーの両脇にFnキーが付いています。
このため、ホームポジションから手を離すことなく、あらゆるキーを打つことができ高速タイピングを可能とするというのが売りになっています。

配列はHHKににているようにも見えます。いわゆるファンクションキーは数字キーと兼用され、その他特殊キーも他のキーと兼用されています。
そのキーを呼び出すのにFnキーを使うのですが、あまり使用頻度の多くない親指の位置に配置したというのが特徴です。



今回購入した赤軸はElectoronics社製(旧Cherry社製)のものです。一般的な茶軸よりもクリック感がないリニアストロークタイプです。茶軸でもカチカチと小さな音がしますが、この赤軸はスコスコスコと言う感じで静かです。オフィスなどの使用でも問題ないでしょう。
バネ圧も45gと軽いため非常に軽快に入力をすることが可能です。赤軸ははじめて使いましたが、軽く静かなタッチが好みであれば、赤軸はとてもお薦めです。

よく似たキーボードのHHKのメンブレンタイプに比べればかなり快適なキーボードです。作りもしっかりしていると思います。HHKのProfessional2ほどではないですが、とても良質なキーボードといえます。

キーピッチも19mmあり、入力は快適、キートップまでの高さは少し高いかもしれませんがキートップの形状もよくとても良いキーボードだと思います。コンパクトながら重さも680グラムあり、ぐらついたりぶれたりということはまずありません。
(キートップの高さは高いです。少し前のキーボードという感じですね。コンパクトなボディに回路を詰め込んだためかもしれません。パームレストは必須だと思います。パームレストがないと手首にかなり負担がかかり腱鞘炎になりそうです・・・)

ケーブルは脱着式、USBポートも一つ付いています。



ただし、MINILAを使いこなすには少しだけ慣れも必要です。


 Fnキーをスペースバーの両脇においた弊害でスペースバーがとても小さくなっています。日本語キーボードで無変換キー・変換キーが大きいタイプのような感じです。
スペースバーを端の方を押す癖が付いているとスペースを押すつもりでFnキーを押してしまうことが多発します。


 配列はFnキー以外は基本的に標準的なUS配列ですが、DELキーの位置が使いにくい位置にあります。(ただし、これはFnキーとの組み合わせでMキーを押すことで押せます。実際にはこちらを使うことが多くなると思いますので問題にはならないでしょう)。

Bのキーも通常のGとHの中間から少しG側にずれています。このため、通常のMajestouchから打ち替えると若干違和感があります。個人的には、コンパクトさにこだわらずもう少し余裕を持った作りにして、通常のMajestouchと同じキー配置でダブルFnキーにしても良かったかなと思います。


またEscとチルダが兼用となっているため、通常の使い方では日本語切り替え時にFn+Alt+?を押さなくてはならずかなり面倒です。ただ、ディップスイッチでチルダとESCを入れ替える、もしくはcmdSpaceのようなソフトウェアを使うことで解決できるので大きな問題ではないと思います。


こんな感じで癖はありますが、自分の好みに合った設定を見つけていくと1日も使えばすごく快適に使えます。
ホームポジションから手を離すことなくBSやDELが使えるのはすばらしいですし、FnとS,E,D,Fで操作できるカーソルキーは感動ものです。
一度慣れてしまうと通常のキーボードがまどろっこしく感じられます。(これが一番の欠点かもしれません(笑))

非常に気に入ったので、とりあえず、会社用として2台目を購入しました。


かなりお薦めできるキーボードですが、 キー配置や高さ、操作性にかなり癖がありますので、点灯で実際に触ってみて慣れることができるか確認してから購入するのが良いでしょう。慣れることができそうだなと思えば、是非お薦めします。非常に軽快に、高速に入力できるキーボードです。
そうでない場合は通常配列のMajestouchの方が良いと思います。


最終的に解決方法がまだ見つけられていないのがアプリケーションを終了する際に使うAlt+F4。MINILAではFn+Alt+F4となります。これはまだ慣れませんね・・・


   

2013-01-12

windows8とネットブックの構成はなかなかよいですよ

3年ほど前のネットブックdynabook uxをWindows8にしました。当時は東芝が出すネットブックということでキータッチのよいネッ
トブックとの評価でした。購入後メモリを2GBに、バッテリを大容量タイプに変更しています。

Windows XPで使っていましたが、この年末年始の休暇中にWindows8にアップデートしました
XPだったので、メールやインターネットの利用を中心としたサブPCとしては問題ない性能だったのですが、起動や休止からの復帰に時間がかかっておりその改善を期待してののVersion UPです。

結論から言えば、ネットブックでもWindows8はとても快適です。
画面の解像度が足りないため、メトロアプリは使えないですが、デスクトップなどはそのまま使えます。
また起動、停止が高速でメモリ使用量もWindowsXPと比較しても少なめなのでとても快適です。

バージョンアップはとてもスムーズに行えました。
ただ、XPからのアップデートでは設定以外は引き継がれないため、アプリなどは入れ直す必要があります。
Windows8ではOffice2003が使えなかったのですがLibro Officeで代用をしました。
またWindows8となったことで、Skydriveもつかえるようになったので、非常に快適です。

そのほかはテキストエディタ、Google Drive、Sky Drive、Dropbox、Chrome、ウィルスバスタークラウドを入れ直しました。
ドライバなどは、基本的にWindows8の標準のもので動いています。東芝純正ではHDDプロテクションのみインストールをしました。
あまり使っていなかったConfig Freeなどは入れていません。


バージョンアップ後は非常に快適に動作しています。

全体としてXPに比べてスムーズに動作している気がします。
Windows8にする前は、Ultrabookへのリプレースも検討していたのですが、当面このネットブックでいけそうです。

最も期待していた起動時間の改善と休止からの復帰はとてもので外出先のサブとしてとても快適に使用できます。

通常はスリープもしくは休止で運用していますが、電源オフでもXPや7に比べて待つことはないでしょう。

よいアップグレードでした。
スタートボタンがなくなったことで操作性が変わり批判的な意見が多いようですが4つほどのショートカットを覚えるだけで非常に快適に使用できます。
スタートボタンをたどるよりもアプリも素早く起動できますよ。


おすすめ4つのショートカット
Winキー+Q:アプリの起動(検索で素早く起動したいアプリを探せます)
Winキー+C:チャームの表示
Winキー+I:電源のオフ、スリープなどのショートカット
Winキー+X:コントロールパネルなど各種設定の呼び出し

この4つのショートカットを使うことでWindows7に比べても非常に快適に使用できます。



3300円でアップグレードできるのは今月末までです。
是非検討してみてください。

iPad Pro Smart Keyboard Folioを購入しました。

今回Apple純正のキーボード付きカバー「Smart Keyboard Folio」をしました。 iPad Pro 12.9 (2018) を購入以来、iPad Pro 9.7でも使用していたMicrosoft Foldable Keyboardを使っていました。...