2017-09-12

テスコム ヘアドライヤ Nobby 3000

【購入に至った背景】
これまで使っていた東芝のヘアドライヤが故障してしまいました。突然電源が入らなくなり、全く動かない。購入後2年ぐらいでした。

【購入の時の考慮点および候補】
ドライヤはないと困りますのですぐに発注しました。
その際に、重視したのは下記の点です
• 風量が多いこと 風量が多いと乾くまでの時間を短くできます。
• 髪に優しいこと。
• 故障しにくいもの

候補になったのは以下の2機種でした。他にも髪に優しいことをうたったものもありますが、故障しやすい、価格が高いなどがあり最終的に下記の2機種が残りました。

• テスコム Nobby 3000
• コイズミモンスター

いずれも風量が多いことが特徴のドライヤーです。インターネットのレビューを見ると、テスコムの方が静かそう、テスコムは業務用のヘアドライヤ(美容院用)、Nobby 3000はモデルチェンジしたため、価格が少し下がっており、1万円弱でした。現行モデルはNobby 3100です。

業務用なので故障にも強いだろうと期待し、今回は、「テスコム Nobby 3000」を選択しました。


【実際に使った感想】
期待していたとおり風量は非常に多いです。美容院で使っているドライヤのように、髪の毛はすぐに乾きます。風量が多いためか、温度が熱すぎることがなく、髪への負担も少なそうです。
音量も低めの音で耳障りではありません。

サイズは大きいですが、重さはあまり気になりません。ただ、旅行先に持っていくのは躊躇する大きさです。業務用のためか電源ケーブルは太く非常に長いですね。少し邪魔になるかもしれません。

操作性はとても良いです。
本体のバランスは良く、片手でも持ちにくいと行ったことはありません。
冷風にもボタン一つですぐに変更できます。

マイナスイオンを出す機能も付いています。こういう機能は業務用ドライヤには付いていないと思っていました。ただ効果はよく分かりません(笑)

付属品は多くないです。ヘアドライヤの吹き出し口を絞るフードと、フィルタ(2枚)です。フィルタが着いているのは業務用らしいところです。給気する部分にはスポンジのようなフィルタが着いていますがこの交換用フィルタが2つついています。ゴミなどを吸い込みにくくすることで故障しにくくしているのだと思います。


【注意点】
風量が大きいため、最大のワット数が1500Wと非常に大きいです。
使用する際はコンセントは単独で使用した方が良いです。

【結論】
デザインはごく実用的で機能もシンプルですが、非常に使い勝手の良いヘアドライヤです。
もしシンプルでしっかりとしたヘアドライヤを探している場合は是非検討してみてください。


2017-07-01

生ゴミ処理機(Panasonic MS-N53-S)を購入しました。

生ゴミ処理機(Panasonic MS-N53-S)を購入しました。

生ゴミ処理機とは、生ゴミ(有機物)を電気的に処理する装置です。
インターネットで補助金が出ることがわかり、仕組みやメリットなどを調べて購入しました。
補助金は自治体によっても異なるようですが、2万~3万円ほどでるところが多いようです。
ゴミ処理問題は各自治体でも問題となっており、年々増え続けるゴミの減量は大きな課題です。特に生ゴミは水分を含んでいるため重くまた焼却にも大きなコストが掛かります。

生ゴミ処理機を利用することで、家庭から出る生ゴミが減れば、大きなコスト削減が期待できる為、多くの自治体で補助金制度を設けているようですね。

また家庭においても、生ゴミは、量が増えがちで頻繁に処分しなくてはならず手間が掛かる上、夏場などは匂いや小バエなどの発生もあり、家庭である程度処理できれば非常に助かると思います。

生ゴミ処理機は、「バイオ式」と「乾燥式」の2種類があります。「バイオ式」は微生物を利用して生ゴミを分解します。「乾燥式」は温風乾燥をしながら、攪拌・粉砕することで処理します。

「バイオ式」の方が処理コストが少なく、また、処理したものは、堆肥としても使えるというのが大きなメリットです。ただ、サイズが大きく、基本的には屋外に置くことになります。

一方「乾燥式」はコンパクトであり、屋内に設置することも可能です。
ただ処理したものは、乾燥されただけのものであるため、そのままでは堆肥としては使えません。土と混ぜて堆肥とする必要があります。


今回は設置場所の問題から、「乾燥式」を選択しました。

購入したのは、Panasonic MS-N53-Sです。
レビューを見て決めました。
実売価格で約5万円ですが、補助金が出ますので、実質負担は2万円ぐらいだと思います。

届いてから3ヶ月ほど使用しました。
実際に使ってみた感想です。

ゴミは非常に減量されます。生ゴミを処理容器いっぱいに入れても処理が終わると底の方に少しだけになります。カタログでは約7分の1になるということですが、ほぼそんな実感です。

但し、処理時間はカタログ値よりも少し長めに掛かるようです。

注意点もあります。生ゴミでも処理できないものも多いです。原則として固いものはダメですね。例えば、貝殻や魚の骨は処理できません。故障の恐れがあるとのことです。

処理時は音は攪拌、乾燥の音がそれなりにします。動作させるのは夜寝るときでキッチンにはいないため問題はないですが、日中に回す場合などは注意が必要です。
また処理時は、若干の匂いがします。乾燥処理時の焦げたような感じの匂いがします。
処理が終わり、温度が下がれば、気にならないレベルになりますが、匂いに敏感な方は気になるかもしれません。



ゴミの減量を第1の目的としていたので、その点は非常に役立ちました。

ただ、音や匂いはそこそこしますので、その点は改善されれば良いと思います。

次回買い換える際は、「ハイブリッド式」も検討してみようと思います。
ハイブリッド式も屋内に設置できます。ただ、乾燥式に比べると本体が大きく、乾燥式に比べ値段も高いため、初期投資の問題もありますが、「バイオ式」と「乾燥式」を組み合わせた「ハイブリッド式」は、屋内に設置できながら電気代も安くまた匂いもしないということなのでとても気になります。

「ハイブリッド式」では「環境エコ美人」が評判が良さそうですね。





Happy Hacking Keyboard Professional 2 Type-Sを購入しました。

新しくキーボードを購入しました。
Happy Hacking Keyboard Professional 2 Type-Sです。

メインキーボードとして、Majestouch MINILA(US配列、赤軸)を使っていますが、3年以上使用し劣化してきたのか、タイプ時の音が大きくなり、キータッチが重くなってきた気がします。

またキートップのテカリも目立ってきました。
FILCOでは、交換用キートップを販売しているのですが、MINILA用は残念ながらありません。

そこで新しいキーボードを検討することにしました。

まず気になる「音」「押下力」を軽減したいところから候補を絞ります。
候補は以下のようになりました。
    1. HHKB Professional 2
    2. HHKB Professional 2 Type-S
    3. HHKB Pro JP Type-S
    4. Realforce 91NG-S
  
  • HHKB Professional 2 (以下HHKB Pro2)

    HHKB Pro 2はMINILAと同じく、コンパクトキーボードで英語配列です。
    静電容量無接点方式を採用しており、タイプした感じはMINILAよりも良いです。キートップもMINILAより低めでありまた形状も指にしっくりとくる形です。

    ただ、クリック感が強く、MINILAより入力が重く感じます。

    またFnキーが右側にしかないため、親指FnのMINILAよりホームポジションから手を放す頻度が上がりそうです。
  • HHKB Professional 2 Type-S(以下HHKB Pro2 Type-S)

    HHKB Pro 2と同じですが静音モデルです。またよりしっかりと組み上げられておりストロークは若干短くなっているということです。

    価格は、Pro 2より定価で5000円、実売で10000円ほど高いです。

    HHKB Pro2 Type-Sは、店頭販売はされておらず実際に試すことができないのも懸念です。レビューでは、HHKB Pro2よりも軽いタッチで静音性は高いということです。Youtubeなどで見る限り音は問題ないのですが、押下力がわからないのが最後まで懸念でした。
  • HHKB Pro JP Type-S(以下HHKB Pro JP)

    HHKB Pro2 Type-SのFnキーの問題から検討したモデルです。

    JPモデルには、左側にもFnキーがあります。そのため、左Winキーを残したまま、左右にFnキーを持てます。

    これを英語配列に切り替え、キーアサインを調整し、AHKで親指Fnも割り当てれば、かなり使いやすくなるのではないかと考えました。

    カーソルキーがついたため、右SHIFTおよび右Fnキーの位置が英語配列モデルよりも使いにくいと感じられました。

    またキーボードにUSBポートがないのも気になります。

    最終候補に入れていましたが、冒険ができず、US配列版を購入しました。
  • Realforce 91NG-S

    Realforceです。一番の魅力はAll 30g、静音モデルということです。

    店頭で試しましたが、入力感は非常に素晴らしいものでした。静音性も非常に高いですし、Realforceの方がキートップの高さも低いようです。

    JP配列ですが、英語配列に切り替え、AHKと組み合わせて使う予定なのでここは問題ではありません。キー配列もHHKBと異なり、きれいな通常配列なので問題ないです。

    唯一の懸念はサイズです。テンキーレスですが、サイズはHHKBなどのコンパクトキーボードと比べると一回り大きくなります。

    キーボード(特に右側)が大きくなると、トラックボールやマルスとの距離が大きくなるのが懸念点です。
  

実機を試せないので押下力には懸念がありましたが、今回はコンパクトで静音ということを重視し、HHKB Pro2 Type-Sを購入しました。すでに2ヶ月ほど使用しています。


以下の設定で使用しています。

  • ディップスイッチ:1、3、5をON(Windowsキーを有効とし、DeleteキーをBSキーとして設定、ALTキーと♢キーを入替)
    最初は、左Fnを親指Fnとしてつかえないかと考え、1,3,4をONにしていました(Windowsキーを有効、DeleteキーをBSに設定、左♢をFnキーに設定)が、左にWindowsキーがないと、ショートカットが押しづらいのと、左♢は親指を大きく曲げないと押せないので、MINILAのような親指Fnとしては使いづらく、1,3,5をONにすることにしました。

    AHK:HHK用としては、
            - CTRL+H:<BS>
            - CTRL+D:<Del>
            - CTRL+M:<Return>
            - CTRL+G:<Esc>
            - その他、左ALTとの組み合わせで、MINILAと同じ設定にしていますが、ALTキーは大きく親指を曲げないと押せないので、HHK経由ではほぼ使用していません。
        ・ その他
            - CTRL+J:IMEのON/OFF

感想
  • 非常にコンパクトです
    非常にコンパクトです。MINILAで慣れているので、ファンクションキーがFn+<数字キー>であることは全く問題ありませんでした。

    親指Fnで左の親指を使っていたので、左♢がFnとなると非常に都合がいいですね。<BS>、<DEL>以外は右側は同じ配列になります。<BS>、<DEL>はMINILAでもAHKの組み合わせの方を使っていましたので、ほとんど問題ありませんでした。

    <INS>キーの位置、「|」と「~」がMINILAと逆なのは少し混乱しました。

    MINILAを長年使っていたので、E、S、D、Fでの左手カーソルキーが使えないのは未だに、混乱します。
  • 静音性
    非常に良いです。期待していた以上の静かさで気に入っています。低めの音でポコポコという音であるのは、心地よいです。
  • キータッチ
    キータッチのフィーリングは良いですが、期待したよりも重めです。

    HHK Pro2よりは軽いと感じますが、クリック感が強いせいか、入力が期待していたより若干重く感じます。最初の押下力が大きいので、底まで打ち込む感じになりますね。MINILAではなでる感じで入力していたので少し違和感があります。

    同じ静電容量無接点方式のRealforceの45gとの比較でも、クリック感が強い為かHHKBの方が重く感じます。

    是非All 30gのHHKが発売されて欲しいと思います。
  • 価格
    比較するものがなく、また直販のみなので仕方がないですが、もう少し安くてもいいのではと思います。

  • その他

    ケーブルは横から出て欲しいなぁと思います。

    欲を言えば、Bluetooth版もType-Sであればと思います。ケーブルがない方が使い勝手が良いです。

    左SHIFTの位置にも右と同じようにFnキーがあれば良いですね。そうすれば小指の付け根で押すことができるので。

    右側にCTRLキーが欲しいです。いまは右Winキーを右Ctrlとして設定しています。

    ロゴがある位置に、右SHIFTや右Fnの配置に影響しないような、コンパクトなカーソルキーがあれば良いと思います。
まとめ
  • 全体として非常に良いキーボードで満足しています。
  • キータッチが非常に良いキーボード+静音+コンパクトなキーボードとしては最も優れていると思います。
  • クリック感が強く、、押下力は、重めに感じますので、キーの軽さを重視する場合は、Realforceの方がいいと思います。
  • 約3万円と非常に高いキーボードですが、その価値は十分にあると思います。


  


  

2016-11-12

Galaxy Gear S2を購入しました。

Samsung製のスマートウォッチで発売されたのはほぼ1年前になります。
OSはTaizenです。Android WEARではありません。
先日Galaxy Gear S3も発表されました。購入はS3の発売を見て決めました。

理由は
- S3のサイズが大きくなったこと
- バッテリーの増加とサイズ以外大きな変更が見られないこと
- S2が引き続き併売されること

です。S3のサイズが大きくなってしまったというのがこのタイミングでS2を買った大きな理由ですね。
重くなるのであまり大きな時計をつけたくはなかったのでS3のサイズよりS2のサイズが魅力的でした。画面の解像度も同じなのでS3が発売されてもS2にアプリが出なくなるなどの心配はなさそうでした。(といっても通知やヘルスケア関係のアプリを使うだけなのでオリジナルのアプリだけでも困らないのです)
S3で魅力的なのはバッテリサイズが大きくなったことによってバッテリ時間が伸びたことですがS2でも2日は持ちますし、レビューを見る限り通知のみであれば3日は持ちそうです。
今まで使っていたSONY Smartband SWR30と同じ感じですね。

一つだけ気になったのが、GOOGLE FITに対応していないことです。SWR30のデータは、GOOGLE FITと同期をとっていましたので、データが継続されないことになります。
もう一つ、購入時点では、睡眠ログに対応していませんでした。ウェアラブル端末で可能となった睡眠ログの記録は自分が意識していない部分の記録が取れるのでとても気に入っていたのですが、購入時に日本に配布されているFirmwareでは非対応だったのです。
が、先日のアップデートで睡眠ログにも対応しました!

さてGalaxy GEAR S2ですが、現時点で最も使いやすいスマートウォッチの1つであると思います。
まず動作が非常にスムーズです。メニュー操作などはベゼルを回転させて操作するのですが、この動きにぎこちなさが全くなく非常にスムーズに動作します。

このベゼルを回転させて切り替えるのはとても使い勝手が良いです。スマート「ウォッチ」の形では今後丸型が増えて、ベゼルでメニューを切り替えるという方式が今後主流になるかもしれないですね。


普段使っているスマートフォンがGalaxy NOTE3ですので、各種アプリの相性もとても良いです。S HEALTHはもともと入っていますし、通知やアラーム、電話の発着信なども確実に行えます。

たとえば、スマートフォンをカバンにしまったまま、Bluetoothヘッドセットを使っておくと、電話の発着信もS2を操作するだけでおこなえます。

また簡単な入力であればGalaxy GEAR S2でできますので、Galaxy GEAR S2だけでチャットへの返信も可能です。

バッテリの持ちも十分です。2日間は完全に持ちます。3日目は夜になるとバッテリがきびしくなるかもしれません。

SWR30と異なり、有機EL表示になるので、通常時は画面はブラックアウトしたままとなりますが、腕を上げ時計を見る動作をするとすぐに画面が点灯します。SWR30からの買い換えで最も懸念していたのが「時計が常時表示されていない」ということだったのですが、自然な動作で表示されるので全く問題ありませんでした。

有機ELなので、暗いところでも見ることができるのはとても便利です。SWR30は夜時計を確認することができなかったので。明るいところでも見にくいということはありません。





Galaxy S2を使っていて気になる点は2点です。

  • - バイブが少し弱い
  • - スピーカーがないのでGalaxy Gear S2だけでは、通話ができない。アラームもバイブレーションだけしかない。

それ以外は、とても良くできており非常に満足しています。
特に発売から1年ほど経過し、値段も2万円半ばまで下がっていますのでお手頃感もあります。
iPhoneでは使えませんが、もしAndroidユーザで、スマートウォッチに興味があれば、是非選択肢に入れてみてください。おすすめです。


2016-09-24

Microsoft Foldable Keyboardを購入しました

Microsoft foldable Keyboardも購入してしまいました。

購入したのは、US配列のもので、Amazon USからの購入です。
以前紹介したように現在は3E-HB066をメインのキーボードとして使っています。

3E-HB066はとてもよいキーボードで、メインのキーボードとしてiPadと常に一緒に使用しています。気に入らなかったので買い換えたわけではありません。

Microsoft Foldable Keyboarを追加購入したのは、US配列のMicrosoft Foldable Keyboardが、AmazonUSでの価格が送料を含めても60ドルぐらいで日本で購入するよりもだいぶ安かったことです(笑)
使用する予定のメインのデバイスの一つがiPad Pro9.7ですので、US配列の方が使い勝手がいいのです。加えてマルチペアリングができることも魅力的でした。
またSurface Pro3のタイプカバーをUS配列のものにしたかったのですが、値段が高く躊躇していました。このキーボードならずっと安価です。

届いたキーボードですが、第一印象は「薄い!」です。
折りたたんだ際の面積はそれほど小さくなくCDケースぐらいあるのですが、薄さはCDケースの半分ぐらいですね。カバンの隙間にすっと入ります。(余談ですが、商品の箱はマグネットで閉まるタイプでした。ちょっとした小物入れにも使えそうですね)

使い勝手も良好です。折りたたむだけで、電源がオフになり、開くとオンになる使い勝手は素晴らしいです。「Keys-to-Go」の時はたまに電源を切り忘れていましたが、その心配はありません。ペアリングもスムーズでオンにした後にすぐに使用できます。

キータッチも良いです。 見た感じはSurface Pro 3のタイプカバーと同じようなキーボードなのですが、こちらのキーボードの方がはるかに良いです。Surface Pro 3のタイプカバーと比べ、ほんの若干ですがストロークが深く、しっかりしている気がします。キートップもさらっとした感じで心地よいです。

キー配列は日本語キーボードほどではないと思いますが、変則的です。折りたたみ機構のため、真ん中にギャップがあるのが影響しています。キーのサイズが同じ大きさではなく、TやG、HやNは大きく、右側小指のあたりのキーは小さめです。
そのため、タッチタイピングをしようとすると、手の位置が若干ずれ、慣れるまではミスタッチが多発します。
Surface Pro 4のアイソレーションキーならもっとよかったでしょう。

Windowsで使う場合にファンクションキーがないのは気になるかもしれません。ファンクションキーは、Fn+数字キーで代用します。
かな漢字変換時にファンクションキーを使ってカタカナや英数を出している場合は、慣れるまでは不便に感じるでしょう。MINILAやHHKBなどのコンパクトキーボードを使っている場合は、すでに同じような操作をしていますので、すぐに慣れることができると思います。
Surface Pro のキーボードを始め、最近のマイクロソフトのキーボードはFnキーの重要度が下がっているように思います。実際にCtrlキー+Iなどでカタカナや英数を出せますし、その方が手の動かす範囲も小さく、使い勝手も良いですと思います。MINILAを使ってだいぶ経ちますが、日本語環境でもファンクションキーは物理的に独立していなくても困らないと思います。

特にコンパクトキーボードの場合はファンクションキーをがない方が、キーサイズを大きくしたまま、本体サイズをコンパクトにできるのでメリットの方が大きいでしょう。

キートップのサイズはフルサイズキーボードと同じサイズがあります。広げた時のキーボード自体のサイズも、中央部の隙間もあって、  Microsoftのエルゴノミクスキーボードのように腕が開き気味でゆったりと打てます。長時間使用する場合にこれはメリットですね。
一方で、カフェの小さなテーブルでは、少し左右に大きすぎるかなとも思います。
今、カフェでよくあるような丸いテーブルでiPad Pro 9.7とMicrosoft Foldable Keyboardを使って打っていますが右側にドリンクを置いて使っていると、左手がテーブルの端になりややうちづらいです。

もう一つの購入動機だったマルチペアリングはとても便利ですね。
切り替えは専用キーを押すことで切り替わります。ペアリングしたデバイスごとに各OS毎に最適化されたキー配列はを設定できますので、使い勝手は非常によいです。ペアリングの切り替えも非常にスムーズです。
実際に、iPad Pro9.7とSurface Pro3用に使っていますがスムーズに切り替えることができ、とても便利です。

ペアリング台数はできれば3台以上ならもっとよかったと思います。
せっかくOSが3つ対応しているのでペアリングも3つにしてもらえると、スマートフォン、タブレット、パソコンで使えたのになと思います。

次期モデルでは、アイソレーションキーでマルチペアリングを3台以上となると良いと思います。


全般的な印象は非常によいキーボードです。
折りたたみ機構のために変則的なキートップサイズに慣れれば、とてもお勧めできます。

自宅やオフィスでSurface Proを使う場合は特に、Microsoft Foldable KeyboardとArc touch mouse surface editionを使用すると、レイアウトも自由になりますし、タイプカバーよりもずっと使い勝手が良いです。価格もタイプカバーよりも安くすみます。









2016-09-11

3つ折りキーボード、3E-HB066を購入しました。

コンパクトなBluetoothキーボード、スリーイーの3つ折りキーボード 3E-HB066を購入しました。折りたたむとスマートフォンと同じぐらいのサイズになるBluetoothキーボードです。

特徴は、広げるとキーピッチが17mmありタッチタイピングが可能なサイズであること、それにもかかわらず折りたたむととハガキサイズになり重さも185gと非常に軽量であるキーボードです。6インチのスマートフォンと同じぐらいの重さです。

同じメーカーの上位モデルとして、一回り大きく打ちやすさを重視した同じく3つ折りキーボード(3E-BKY1)があり、本体のコンパクトさよりも打ちやすさを重視する場合はそちらのモデルを選択すると良いでしょう。ファンクションキーと数字キーが独立しているので通常のパソコンと同じように打てますし、キーのレイアウトも普通です。特にESCキーが独立していることは大きいでしょう(3E-HB066はFnとの組み合わせになります)
3E-BKY1は本体サイズが大きいため、バッテリの持ちも良くまたバックライトも搭載されています。ただ大きさは一回り大きくなり重さも288gとなります。

今回はコンパクトさを重視して3E-HB066を選択しました。
この3つ折りキーボードは同じモデルをベースにキーのレイアウトや色を変更して各社から発売されているようです。

今回購入した3E製は唯一DELETEキーとBackspaceキーを両方独立して搭載していたのでこのキーボードにしました。その他のモデルは、BackspaceキーのみでDELETEキーはFnキーとの組み合わせとなります。

3E-HB066はコンパクトキーボードとしてみた場合、非常に優秀です。キータッチはとてもよく、確実に高速にタイピングができます。折りたたみにもかかわらず、本体剛性もしっかりしています。アルミボディで、キーボードを開いたときもぐらつきはなく、打鍵時も安定しています。(タイピングが強めの方は端の方を打つ際にキーボードが傾くかもしれません。その際は付属のゴムを取り付けると安定します。)

打鍵感はこのサイズのフォールディングキーボードとしては非常に優秀だと思います。主にiPadとの組み合わせで使用しますが、Apple Wireless Keyboard以下、Keys-to-Go以上です。ただし、若干ギシギシする感じはあります。

OSはiOS, Android, Windowsに対応しており、ペアリング後、それぞれのモードに変えることでキー配列を最適化できます。

キーの配列はUS配列です。JIS配列しか使ったことがない場合は記号キーの配列がJIS配列とこなりますので注意が必要です。ただJIS用のキーの位置がオレンジ色で示していますので、キーを押して記号を探し回ることはないと思います。

左下にCtrlキーがあるのでiOS9以上でもIMEのオンオフがキーボードで行えます。

使い勝手も良いです。
折りたたむとオフ、広げるとオンになります。Bluetoothとの接続も早くあらかじめペアリングを済ませているデバイスとすぐに接続され使えるようになります。

キーボードを折りたたんだ際のカバーは、キーボード使用時にはタブレットやスマートフォンのスタンドとしても使えます。
このケースはマグネットで固定してスタンドになります。非常にしっかりとしており、iPadを縦置きしてもしっかりと固定されています。
角度の変更はできないですが、角度もちょうど良いですね。Keys-to-Goとの組み合わせで使っていた持ち運び用のスタンドは不要になりました。



3E-HB066はとてもよくできたキーボードですがいくつか注意点があります。

まず、キー配列です。
コンパクトさが重視されたキーボードですので配列が特殊です。
まずBackspaceとDELETEキーの位置が特殊です。本来「|」キーがある位置にBackspaceがあり、Backspaceがある位置に「Delete」キーがあります。その為、慣れるまでは、Backspaceを押そうとしてDELETEキーを押してしまうことが何度もありました。

ただ30分ほど使っていると慣れてしまい、他のキーボードと同じように高速にタッチタイピングできるようになると思います。

Windowsと組み合わせて使う場合は、EscキーがFnとの組み合わせになることも気になるかもしれません。

もし次期モデルではキー配列をカスタマイズできるようになるとさらに良いと思います。英語配列のままだと使わないキーも出てきてしまったりするので、ディップスイッチなどで切り替えられると良いと思います。

続いてペアリングです。

複数のOSに対応していますが、マルチペアリング対応ではありません。私は、購入時に、マルチOS対応なので、てっきりマルチペアリング対応だと思い込んでいました。iPadとスマートフォンで使いたかったのですが、切り替え時にペアリングのやり直しが必要になってしまいます。
次期モデルでは、是非、3台程度のマルチペアリングに対応してくれると良いですね。


Bluetooth4への対応も望まれます。バッテリは84時間なので、十分な時間持ちますが、MicrosoftのFoldable KeyboardやLogicoolのKeys-to-Goなどはその倍以上持ちます。Bluetooth4に対応すれば、本体を大きくすることなく、バッテリ性能を改善できるでしょう。

そして折りたたみ機構の金具。開いたときに折りたたみ機構の金具がキーボードの4箇所に出ますが、試作品のように見え、見栄えが良くありません。手に触れたりしないのでタイピングに影響はないのですが、これがキーボードの表面に現れないようになれば、あるいはもっと目立たなくなればいいと思います。


軽量コンパクトなキーボードで入力もしやすいキーボードを探している場合は、このキーボードはお勧めできます。





2016-09-10

CANON EOS M3

EOS M3を買いました。といっても中古ですが。
初めての中古のデジタルカメラです。

コンディションは非常によく、前オーナーはほとんど使っていなかったようです。ショット数は300ショットも行っていませんでした。ほぼ未使用ですね。

購入したのはダブルズーム(18-55mm, 55mm-200mm)にEVFが付いていました。
今回中古としたのはEVFを安価に手に入れたかったこと、18-55mmのセットが欲しかったというのがあります。


EOS M3に決めるまでに様々なモデルを比較検討をしました。
今回の目的は、旅行で使うために、小さいカメラでも画質がいいものを欲しいということです。

現在はEOS 7Dと、DP Merrill 3兄弟、Lumix LX3をつかっています。
EOS 7Dは特に海外に持って行く場合には少し大きいです。前回持って行ったことがありますが、街中を歩いたり、山を歩いたりするときに少し持て余します。

DP Merrillはコンパクトで画質もものすごくよいカメラです、癖も強いですが、出てくる画が素晴らしく、ものすごく気に入っているカメラです。
ただ旅行ということを考えると、単焦点であること、高感度が弱いこと、バッテリが持たないことがあり、これだけでは心許ないです。

Lumix LX3は24mmからの広角ズームでコンパクトなカメラなのですが、さすがに少し古いですね。でも今でもとてもいいカメラです。レンズはF2.0からと明るく、1/1.7inchでCCDのセンサーが出す色は鮮やかです。高感度は、当時のコンパクトカメラとしては優秀でしたが、今のレベルから見ると少し劣ります。ただいまでも旅行にはバックアップとして必ず持っていくカメラです。


これをベースにいろいろ検討しました。

検討したカメラと結論:
コンパクトかつ高画質なカメラ、操作性が良くマニュアル撮影もやりやすいもの、そしてそれほど高額でもないカメラという条件で探しました。

- RX100 III
ソニーのコンパクトカメラです。撮像素子を1インチとした最初のカメラだと思います。とにかくコンパクト。手のひらにすっぽり入ります。このサイズでEVMも内蔵しているというのは驚きです。
小さいのでホールドが少ししにくいですが、マニュアル操作もやりやすいカメラでした。非常に良くできたカメラです。

RX100 IIIはコンパクトさを重視した場合は非常によいと思います。ただ価格がすこし高いですね。1インチのサンプルを見ると、画質は非常に綺麗ですが、APS-Cと比較すると画質の余裕に差が感じられました。

RX100 IVは検討から外しました。価格がこのクラスのカメラとしては非常に高価だったことと静止画としてみた場合はIIIとIVの差はないと感じたからです。

- Lumix TX1
マイクロフォーサーズの素子を使った高倍率望遠カメラです。撮像素子が大きいのが魅力ですが、実際には撮像素子の中央部分だけを使っていますのでマイクロフォーサーズより小さい素子になります。
コンパクトなカメラに高倍率望遠レンズを内蔵しているのが魅力です。旅行などで広角から望遠までレンズ交換をすることなく1台でまかなえます。ただ、高倍率ズームのため、すこし画質には妥協がありますね。RX100 IIIと比べると若干甘い感じがします。
価格はRX100と同じく高いです。

- OM-D
OMーDはマイクロフォーサーズです。小型で操作性も良く、一般一眼レフカメラのような形をしていますが小さいです。ファインダーはOVFではなくEVFです。
このカメラは、コンパクトで性能、操作性がよいこと、レンズが豊富であることです。
小さいカメラにもかかわらず非常に操作性がよいですね。直感ですぐに操作できますし、各ダイヤルなどの操作は非常にやりやすいです。
またEVFがカメラ中央にあるので、一眼レフと同じ感じで安定して撮影できます。AFも非常に高速です。
本体とレンズを揃えると価格が結構高くなるので見送りました。

- PEN-F
こちらもオリンパスのマイクロフォーサーズです。最新型で画質の向上が図られています。OM-Dよりも高画質のようです。ただ、ものすごく高いですね。操作性はPENシリーズなのでOM-Dより劣ります。価格を除けば、コンパクトで高画質では最もよい選択だと思います。

- X-T1
富士フィルムのミラーレスです。EVFを使用しており、APC-Cサイズのセンサーを使用しています。またフィルターも独自方式を採用し、ローパスフィルターレスです。
価格は高いですが、画質が素晴らしく、非常に魅力的なカメラです。特に色合いが素晴らしいです。
操作性もよいですね。ダイヤルキーが多数ついており、メニュー操作は不要で撮影ができます。Av、Tv、MもそれぞれのダイヤルでどれをAutoとするかしないかで切り替えられ、直感的に操作できわかりやすいです。
発売されているレンズ群も数はまだ多くはありませんが非常に魅力的で高性能なものが多い印象です。
ただレンズまで揃えるとかなり高額となるのが欠点です。
完全にフジフィルムに乗り換えるのであればよい選択になると思います。


このほかにも幾つか加えてみてきましたが、最終的にEOS M3に決めました。
価格、画質、操作性がバランス良く、手持ちのささやかなレンズ資産も有効活用できるのが魅力でした。トータルで初期投資を抑えることができます。
EOS M3は、純正のレンズも通常のキヤノン純正に比べると安いですね。評価も高いもの多いようです。EF-Mレンズでは、EF-M 11-22mmが魅力的で、中古のダブルズーム以外にこのレンズを追加で購入しました。

EOS M3を使ってみた印象
AF
最も懸念をしていたAFの遅さは、DP Merrillを使用していますのでそれほど気になりませんでした。動体を撮る場合は7Dがありますので旅行で使うということを考えたら問題ないです。
OM-Dや、PENなどのミラーレスと比べるとまだまだ遅いですが、初代のMから比べると非常に高速です。
ただ、暗いところではフォーカスが合いづらいです。いつまでも迷ってピントが合わないため、MFに切り替えることも必要になります。

フォーカス範囲は大きいのはすこし残念ですね。時折意図したところと違うところにピントがあってしまいます。その場合は、MFと合わせることで対応しています。ただ動画の場合は、MFで合わせづらいので、もう少しフォーカス範囲の狭いモードもあるといいと思います。

フォーカスピーキングは便利ですね。初めて使いましたが便利です。
MFを使うときに戸惑ったのが、EOS M3はマニュアルフォーカス時のアシストの動作です。
他のミラーレスのようにMF操作中のみ拡大、フォーカスを止めると元の倍率に戻るという動作がないようです。自動で拡大したり戻ったりしないように思います。この辺りの違和感は、フォーカスピーキングが補ってくれます。


操作性
操作性は、実際に触ってみると他のキヤノンのカメラと同じ感じでよいです。すでにキヤノンの一眼レフを使っている方であれば、迷うことなく操作できるでしょう。
親指AFが使えるのもありがたいです。P、TV、AV、Mにセットすると前ユーザの設定か親指AFになっていました。最初はそのことに気づかず、リセットしてもこの設定は戻らず、どうやってAFするのかわからなかったぐらいです。標準で親指AFなんでしょうか。

レンズ
付属したレンズは、周辺減光が非常に大きいですが、絞るもしくはレンズ補正をかければ許容範囲になります。
色合いはいいですね。スタンダードのまま撮影しましたが、好みの色合いです。デジタル臭さが少ない感じです。これは非常に嬉しい。JPG撮って出しで結構いい感じでした。

追加でEF-M 11-22mmを購入しました。超広角ズームですが一眼レフのレンズと比較すると驚くほど安価でコンパクトです。ただコンパクトな分周辺減光も大きく、歪みもそれなりにあります。F4からと暗めのレンズです。その分サイズはコンパクトで、画質もシャープです。

このコンパクトなカメラで換算18mm〜のカメラというのはすばらしいですね。超広角は難しいですが、楽しいです。もしEOS M3を購入された場合は、オススメなレンズです。


画質
画像もシャープです。Merrillと比べると落ちますが、2400万画素ありますので、解像感は高いです。7Dよりもシャープに感じます。

高感度は良いですね。Merrillと比べれば当然ですが、7Dと比べても高画素化しているにもかかわらず非常にクリアです。通常使用時であれば3200〜6400でも問題ないと感じました。


マウントアダプタ
7Dで使っているいくつかのレンズをマントアダプタを介して試しましたがいずれもAFも含めて動作しました。AFは一眼レフに比べると随分遅いですが、十分許容範囲です(Merrillを使っていますから(笑))

バッテリ
バッテリの持ちはミラーレスは弱いですね。たくさん撮る方や動画を多く摂る場合は、予備バッテリがあると安心です。30分の動画を2本ほどとると結構減っています。

液晶・ファインダ
EFVは非常に見やすいです。特に夏の日中など明るい場所で液晶は見づらくなりますので、そのときに威力を発揮します。ただ、外付けなため、使い勝手は良くないです。つけたままだと折れそうな感じですし、毎回取り付け、取り外しをするのも面倒です。
次期モデルでは内蔵されるとよいと思います。
またEVFは上下のみの稼働ですが、左右にも傾くと縦に構えたときにも有効に使え便利だろなぁと思います。

バリアングル液晶は便利ですね。久々に使用しましたがローアングルや真上からのショットを撮るのに本当に便利です。欲を言えば、下側にも90度ほど傾くとテーブルフォトを真上からとるような場面で便利になると思います。また左右にも動いてくれると縦ショットのときに便利ですね。


結論
全体として非常によいカメラでした。買ってよかったです。
旅行にも持って行きましたが、小さく邪魔にならないのでとても便利でした。軽いので三脚もManfrottoのコンパクトな三脚だけを持って行き、さらに荷物を小さくできました。
7Dだと、レンズを含めた重量が重いので、三脚もどうしても大型になってしまいます。

これだけコンパクトで高画質であれば普段使いはEOS M3がメインカメラとなりそうです。ミラーレスは楽しいですね。